2016年09月05日

水に流されてしまった ゴミ

『 連中の仕業には困ったものだ ! 』 
聞くところによると、
《お盆休み中、中東を祖国とする二十名を超すほどの団体が、昨年に続いて、川原へ繰り出して遊んで行った結果 ・・・ 残された ゴミ、ごみ、ゴミ ・・・
しかも今年は、散乱したゴミの一部は、ご丁寧にも、空き缶で見事な小山が築かれていたとの事。 》

馴染みのテニスコートで耳にした情報を確かめて見ようと、コート脇に続く小道を川原へ車で乗り入れたのだが ・・・

台風の大水に先を越されてしまっていた!
大水は、小道の際まで至る葦原をなぎ倒し、言うまでも無く、話に聞いた空き缶の山とゴミの散乱を跡形もなく流し去っていた。

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河原への小道に点々と散乱している
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「 ・・・ を水に流す 」 という言い回しが、中東の国々に存在するとは思えないのだが、と思いつつも、 
汚された川原を見て見たかった!! 中東の人々のゴミ感覚を、モラルの程度を ・・・

もたらされたゴミ情報への私を含めたテニス仲間の反応は、暗黙の共通認識を持ってしまっている。
 「 わが国民は、遥かに勝ったモラルを身に着けている 」 

どうかな ???

数十年前、私の生まれた集落では、何処の家でも当たり前な習慣があった。
それぞれの家で発生した不用品を、集落の中央を流れる谷川に放り落としていたのだ。
崖にぶら下がったり水辺に積もったゴミの山は、少なくとも年に一度以上の大水によって跡形もなく完璧に姿を消していた。

そして、今、
生活ごみを水に流してしまう ・・・ という悪幣は影をひそめたように見えるものの、

このゴミ問題は、
過剰ともいえる科学技術の発展と、それに伴う生活環境の変化の中で、我々が生活の便利さをひたすら求め・享受している間に、とてつもなく、想像を絶するほどに肥大化し、深刻化してしまっているらしい。
身の回りから宇宙規模に至る迄、 「 非可逆的に !! 」

言うまでも無く、
周囲への配慮が欠けた人達によるゴミのポイ捨て(習慣)は、自ら、生活圏の景観を汚し、
空気の汚れは温暖化を増長し、
海水では 「 マイクロプラスチック 」 の存在が食物連鎖に暗雲をもたらし、
空の上までも、 「 宇宙ゴミ 」 で満たされているとか ・・・

それにしても、地球上に棲む誰もが、意識の有無にかかわらず、 「 より良い幸せ、快適な生活 」 を希求している筈なのに ・・・ なんという不条理 !!!

私に絵をかく才能があったら、ぜひ、描いてみたいものである。
世界中の全ての人々が 《 空に向かって “ツバ” をしている 》 醜い姿を ・・・




ラベル:想い
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2016年08月29日

ダンシャリ と 見える化

人間ひとり、あるいは一家族が生活の場を持ち続ける ・・・ という事は、結果的に、これ程までに 「 物 」 を増やしてしまう事なのか? ・・・

納戸の補強工事に際して、一旦、納戸から運び出してあった荷物を元に戻す段になって、その量と数の多さに、かなりの憂鬱気分!

この機会に、世にいう 「 ダンシャリ 」 を実行しようとするものの、要・不要の中間に位置する 「 グレーゾーン 」 の存在が憂鬱気分を増長させているのです。

寛容と冷徹を基準にしながらも、要・不要の判断は、何と不合理に満ちている事か ・・・

《 そもそも、自分の生 そのものが不合理に満ちているのだから ・・・ 》

こんな一種の屁理屈を頭の中で納得させながら、
補強の為に新しく設置した束(つか;支柱)を利用して、「 みえる化 」 を目指しながら、整理整頓用の棚、ただいま製作中!!

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ところで、 「 ダンシャリ 」 って、もしかして、生きて行く過程において、無意識の中で行われている作業の一部 ?

空気を取り入れて排気する。
食物を摂って排泄する。
知識や情報を取り入れて、やがて忘れる。
知己を得て、いつか別れる。
そして、
物を得て、やがて不要になり、いつか捨てなければならない時が来る。

そもそも、
生きる ・・・とは、 「 摂取、利用、廃棄 」 を絶えず繰り返しながら、 「 適度に良いバランス 」 を求め続ける事、なのかも。

個々の生活から宇宙の活動まで、刻々と変化する環境に中で、それぞれが 「 適度に良いバランス 」 を模索し続けているのだろう。
もちろん、自分自身、グレーゾーンに悩まされながらも ・・・


ラベル:DIY
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2016年08月22日

手抜き工事

過去に投稿した我が家の手抜き工事に関わる記事を思い出すたびに、重い気分に襲われる。
我が家の例を挙げるまでも無く、自分に集まる関連情報が多くなるほどに、
大小あるいは公共・個人の建築物に関わらず、「 何らかの手抜き工事の存在は当たり前 」 ・・・ と思えて仕方ない。

だからこそ、3者にはぜひ知ってほしい!!
・発注者側に於いては、手抜き工事の実例と、自らに降りかかる可能性を ・・・
・施工者側に於いては、様々な誘惑から、自ら犯してしまうかもしれない、手抜き工事の可能性を ・・・
・行政側に於いては、どんな小さな手抜き工事であっても、災害規模と復旧行政費の拡大を招く事の可能性を ・・・

そんな思いを抱きながらも、
我が家に関する手抜き工事の話題は今回を最後にしたいものである。

納戸部分に相当する大屋根の庇(ひさし)を支える水平方向の柱(建築用語:母屋)の写真。
上方から1・3本目が単なる 「 飾り 」 になっている。

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その証拠に、建屋の内側は、この様に、庇の左側で切断されている。
(施工者は、どのような心理の下に、こんな工事をしてしまったのか?)
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結果として、建屋の中も、南北の長さ4.5間に亘って垂木を下方から支える母屋が通っていない為に、庇(ひさし)部分を含めた大屋根部分の垂直方向の強度が極めて弱くなっている。

この様な欠陥を補う工事が、ようやく完成した。
(右側の飾り柱と左側の母屋をボルトで固定)
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そして、少なくとも 「 湿った雪1m以上が我が家の屋根に積もるかも ・・・ という危機感 」 からは少しだけ解放された!!

いずれにしても、人間社会において肝要な部分の少なくとも半分は

・見えない部分・見たくない姿に、
・言えない言葉・言いたくない表現に、
・聞こえない音・聞きたくない声に、

隠れている様である。


ラベル:DIY
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2016年08月15日

今年 の よしず(葦簀)

住み良い家づくりを目指した主なリフォーム工事がほぼ終わって、日常の生活に少しだけ “ ゆとり ” が出てきた様な ・・・

そんなゆとり気分で組み立てた 「 よしず 」 は、心なしか、いつもの年に比べて整然と綺麗に出来上がって、夏の暑さを和らげてくれています。

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通常、 「 よしず 」 は、立て掛けるもの ・・・ の様ですが、我が家の場合、吊り下げ方式になっています。

 「 よしず 」 は、幅9尺・巻方向の長さ6尺、全部で3枚使用

多少、組み立てと解体の手間はかかっても、この、よしずの掛かった我が家の夏風景がお気に入り!!


ラベル:DIY
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2016年08月08日

積雪対策 ・・・ 方杖

夏・真っ盛り ・・・ なのに、雪対策?

そうなんです!
一昨年の大雪 (積雪1m) と、今年の重い雪を経験してから、ずーっと心配だったのです。
《 軒先が雪の重さで折れてしまうのではないか ・・・ と 》

3尺も突き出た軒先の長さと、どう計算しても不十分な垂木の太さと垂木間の距離。
そして、自分自身の根拠のない確信 

『 近年中に1mを超す重い雪がこの地を襲う 』 

に突き動かされて、とうとう、こんな支え ( 方杖 : ほうづえ ) を取り付けてしまいました。

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施工前
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酷暑・大雪・大雨・大風・大地震などの自然の脅威について、つい最近まで、
知識も関心も想像力も全く欠如していたことに自ら呆れてしまいます。

でも、自分ばかり攻めても仕方ありません!!
人知の及ばない現象を引き起こす可能性を秘めた “ 宇宙 ” の片隅に、ほんのちょっとだけの間借りをして生きているのですから ・・・

自然の脅威に気が付いた時に、その対処策を、自分に可能な範囲で、少しずつ実行していくしかないのかもしれません!!
いずれにしても、 「 完璧 」 は無いのです。

ともあれ、 “ 方杖 ” を取り付けたら、自称 「 山小屋 」 が、ますます、それらしくなってきました!!


ラベル:DIY
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2016年08月02日

真夏 の 民泊

子供っぽさの抜けきらない中学2年生・女子4名、2泊3日の田舎体験が無事終了!

『 将来、こんな山に囲まれた所に住みたいなー ・・・ 』 

東京のマンションが立ち並ぶというビルの谷間からやってきた子供たちからこんな言葉を聞くと嬉しくなります。

1日目は、地粉を使った手打ちうどん作りと畑で収穫した野菜でてんぷら、北斗七星を見上げながらの暗闇散歩、線香花火、

うどん生地をこねこね
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2日目は、朝食前に和銅鉱石採掘跡までの2時間散歩 ・・・ ちょっとお腹も空いてきつかったかなー

銅鉱石採掘跡への階段
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大きなミミズに キャッ
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自分用のおにぎりをにぎって朝食、釣竿作りをしてから、いざ荒川へ ・・・ ところが、釣竿をそっちのけで水浴びを始めてしまったら面白くて止まらない。普段着のまま全身ずぶ濡れ!
家に帰ってシャワーを浴びてから、充分に昼寝をして、
畑で餃子用のニラとピザ用のピーマンとバジルを収穫して、餃子作りとピザ生地・パン生地作り、並行してイチゴジャムを作って ・・・

おむすびの形も、餃子の形も、それぞれ4人の個性が表れて、何とも面白い。
個性は大事にしなければ ・・・

ご飯とみそ汁のテーブルに並べる位置を教えたけど、おぼえてくれたかなー

まだまだ未完成だけど、成長して、また戻ってきてくれたら ・・・

汗を額に浮かべながら 『 また来ます! 』 と言って帰りのバスに乗り込む姿を見送ると、いつものことながら、ちょっと淋しい!!

人の出会いと別れとは、 “ 非情にも ” こんなものなのだ ・・・


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2016年07月25日

2階部屋 の 夜間冷房

年に数回の事といえども、家を建てた当初から今に続く真夏の夜の
“ 逃れられない熱気 ”

汗が止まらない程の不愉快な熱気を和らげるためには? ・・・ 長年の課題でした。

床下冷気を利用した1階和室の夜間冷房装置 (7月11日投稿) の効果に気を良くして、その勢いで、2階でも外気を利用してみる事に ・・・

扇風機を窓の外側に設置すれば良いという事は何年も前から判っていたのに、スマートな手段が見つからなくて ・・・
1階和室の効果を目の当りにしたら、ほんのわずかな思い付きで、
難なく、2時間程度で、
いとも簡単に、長年の課題がクリアー出来てしまいました。

網戸を通して外気を部屋に取り入れる事
箱型扇風機は勿論、その架台も、取りつけ取り外しが容易である事
突然の風や雨にも対応できる事

箱型扇風機 (リモコン付き) が適当かも ・・・ という事で
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外壁に2本の木ねじ (架台のフックを引っかける) を取り付けて

架台には箱型扇風機が落下しない様に長いボルト4本をストッパーにして
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ワンタッチで、外壁の2本の木ねじに架台を引っかけて、
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ワンタッチで、架台の上方から箱型扇風機を4本のストッパー目がけてセットすれば、冷気取り入れ装置の出来上がりです!!

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横から覗くと
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いうまでもなく、夜間の外気取り入れ効果は “ バッチリ ” です。
お薦めです!!


ラベル:DIY
posted by わかちゃん at 10:39| Comment(0) | 住まい | 更新情報をチェックする

2016年07月18日

没法子 (メーファーズ)

その小さな出会いはとても印象に残るものだった。

昨日、菅谷館跡を中心に行われた 「 自然観察ハイキング 」 に参加して森の中を散策している最中の事。
たまたま出会った 「 公園管理ボランティア 」 と自称する古老の口から出た、自然環境に関わる歴史と現況についての話は、彼自身が訴えたくて仕方ない “ なげき節 ” だったのかもしれない。

【 菅谷館(すがや やかた)とは、畠山重忠(鎌倉幕府のヒーローの一人?)
の築城に始まって戦国時代を通じて規模の拡大を続けた、
全国屈指の土塁の規模を誇る平城 ・・・ とか 】

古老の “ なげき節 ” は主に川の変容ぶりと間違った行政の在り方に集中していた。

半世紀ほど前に比べて、水量の変動が激しい事 
その原因がひとえに国のまちがった森林行政による事
間違った政策を、責任を持って見直す部署が存在しない事

彼の主張を三段論法的に表現すれば、
国は、山林の有効活用を目的として、杉やヒノキの苗を無償(?)で提供して造林を推し進めた。
杉やヒノキは在来の雑木に比べて保水力に劣り、保土力(?)にも劣るために、
雨が降れば、水は一気に川を駆け下り、同時に、山の表土を削り取り、削り取られた土砂は川を埋め尽くし、
山はますます痩せこける。
その結果、雨が降らない日が続けば、水量が極端に減って、川を埋め尽くした土砂の表面は醜い草原になってしまう。

彼のかすかに気弱な表情は、 “ なげき節 ” と共にどうにもならない諦めの境地をさらけ出していた。

ふと、没法子(メーファーズ) ・・・ という単語が頭をかすめた。
戦時中に若者の間で流行った言葉 ・・・ らしい。
《 理不尽な戦争への参加を迫られた時の、どうにもならない “ 嘆き ” ?? 》

彼を森に残して、ハイキングの団体は 「 水質検査 」 を目的に川原へと足を踏み入れた。
県の担当部署に提出するという書類の設問 『 川は良い環境を保っていると思いますか? 』 に、迷わずに 『 いいえ 』 と記入した。

この川原にはとても一人では、怖くて、来たくない!!

鎌倉街道(?)の橋げたの下にて
( きれいな風景写真? でも、水の底は泥で覆われている。
水の流れる速度は、分速1m? ・・・ 淀んでいる )

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菅谷館跡のいたるところにヤマユリが咲いていた

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posted by わかちゃん at 15:27| Comment(0) | 想い | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

冷房装置 ・・・ 床下冷気の利用

2016年6月27日の投稿に続く
冷気の出口を隠す為に、こんなカバー(?)を作ってみました。
冷気の吹き出しを邪魔しない様に、カバーの適度な存在感が、穴のある事を気づかせない様に ・・・

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欅の枯れ枝6本とアケビの蔓(ツル)だけで作った 「 これ 」 は、アンティークな照明風でもあり、松明(たいまつ)風でもあり ・・・

曲がりくねった欅の枝とアケビの蔓の特性を掴むまで試行を繰り返しながらも、初めてのアケビの蔓を使った工作としては上手くいった!
期せずして面白い置物が出来上がったような ・・・ 自己満足!!

床の間に置いてみるとこんな感じ。
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主な使用時間帯は夜間なので、常夜灯にも使える様、LED 電球(白熱電球で20w相当の明るさ・消費電力2w・クリア球)をぶら下げてみました。
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冷房能力についての評価は、この夏を過ぎてみなければ明確ではありませんが、
蒸し暑い夜の睡眠にはかなり効果が期待できそうな気がします。

この穴から
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和室の容積およそ50㎥ 弱に対して、300㎥/hの床下冷気(外気)が直接送り込まれる訳ですから、計算上は、1時間当たりの空気の入れ替えは少なくとも6回になります。
また、外気と部屋の温度の差や使用条件によっては、使用初期にクーラーを併用すれば、より良い使い勝手が得られるかもしれません。

床下冷気を利用した冷房装置は、我が家の工作物の中では、久々のヒット作になるかも ・・・

ラベル:DIY
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2016年07月04日

騙す人 欺く人

「 漫画 三国志 」 全25刊を読み終えた。
英雄たちが全知全能を傾けたその歴史物語は、むしろ、人間物語として、刊を重ねるごとに面白さを増していった。

読後の感想は、「 二千年弱を経ても、人は少しも進歩して無いな ――― !! 」

たまたま、新聞記事が目に留まった。
先の熊本大地震について掲載された、木造建物被害の調査結果である。

新聞記事の見出しは 『 新耐震でも倒壊80棟 』 
『 国土交通省の国土技術政策総合研究所が、新基準で倒壊した80棟などを詳しく調べた結果、柱や、柱と柱の間に入れる 筋交い と呼ばれる補強材の端が、2000年以降の基準では許されていない弱い工法で固定されるなどしていたという 』

明らかに 「 手抜き 」 である。

「 三国志 」 に繰り返し描かれている 「 裏切り 」 と全く変わらない!

建築業者の 「 手抜き 」 は、地震直後から自分が案じていた通りだった。

近隣に住む、ある建築関係業者さんの実体験を基にした話によれば、我が家の事例を持ち出すまでも無く、建築業界における 「 手抜き工事 」 の実例には枚挙にいとまが無いらしい。

壁の中や天井裏に隠れてしまう 手抜き は、普通は見ることが出来ない。
普通は 「 大工さんを信用しているから、不正を見ようともしない 」

が ・・・
騙す人、欺く人の存在が永遠に無くならないとすれば、
そもそも 手抜き工事の要因 は、基をただせば 「 政治 」 にあるのかもしれない。

「 建築基準法を改正したからもう大丈夫!! 」 ・・・ では無いのです。
「 法律・決め事は破られる為にある 」 のです。
「 建築基準法の改正 」 だけでは、 「 政治としての仕事は不十分 」 なのです。

政治家は 「 人間 性悪説 」 に基づいた 《 法律違反を許さない緻密なシステム作り 》 を進めなければなりません。

官僚(役人)は、そのシステムが完璧に実行される様、しっかりと 「 仕事 」 をしなければなりません。
少なくとも  「 手抜き工事 」 ならぬ 「 手抜き仕事 」 は問題外です。

同時に、私たち市民の意識の高まり無くして、「 迫りくるさまざまな天災あるいは人災 」 に対して、「 大きな不安 」 は拭えないのです。

三国志の時代から千年以上経っているのに、「 人類としての知恵 」 に全く進歩がみられない事に
「 がっかり ・ うんざり 」 です!!

2ndガーデンの グラジオラス が真夏を運んできた!
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ラベル:想い
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2016年06月27日

床下冷気 取り入れ装置

「 選択 」 それは、地球上すべての生物に課せられた、生きて行くための宿命なのかもしれない。
そして、「 選択 」 の結果、多少・大小に差はあっても、ある意味での後悔や苦難の道が必ず待っている。

植物 ・・・ 例えば、我が家の畑を悩まし続けている “ 竹の地下茎 ” は、彼らの子孫が繁栄を続けるべく、伸長する場所・深さ・方向を常に探しまわっているに違いない。

動物 ・・・ 例えば、この地でも、食害や交通傷害をもたらし始めた “ 鹿 ” もおそらく本能的に、子孫が繁栄を続けるべく、より美味しく、より簡単・安全に食物を口にできる様、人里まで足を延ばして歩き回っているに違いない。

人間 ・・・ ヨーロッパの彼の国では、まず一番目に 「 国の在り方を二者択一の手法で決定する事 」 を選択し、その選択に基づいて国民投票という、ムードに流されやすい手法で 二者択一 の選択を実行してしまった結果、早くも、その結果に賛成票を投じた人々の中に、 「 後悔や将来への不安 」 を口にする雰囲気が増長し始めているとか? ・・・

そして、身近な話 : 我が家の 「 床下冷気取り入れ装置 」
床下冷気の取り入れを目的として、一年前に床の間に穴をあけてしまった時の 「 後悔 」
の後味の悪さを忘れる事が出来ない。

が、昨日の工事完成は 「 後悔 」 を味わったらこその実現かも知れない。

その悪い記憶を払拭できそうな  「 床下冷気取り入れ装置 」 が、ほぼ完成した。

(手前の空気取り入れ口には、約1.5mm四方の穴を備えたステンレス金網)
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手元に届いたダクトの形状を確認してから、ダクトの出口部分に取り付ける為に、Φ180のペンキ塗り作業用の手提げ缶を購入し、こんな具合に 「 缶切り 」 を使って底の部分を切り取って円筒を作り、

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「 金切りバサミ 」 で、ツバを作って、

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防虫対策を施した空気取り入れ口を床下に固定。

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こんな風にダクトをつなぎこんで、

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コントロールスイッチは、使用頻度が少ないので、目立たない事を一番に考えて、自作テレビ台の裏面に設置。

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そして、風量は?
ファン停止中 (今後、この吹き出し部分が直接見えない様に何かの工夫をする事になる)

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スイッチ 弱
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スイッチ 強 (ファンモーターからの騒音は全く聞こえない!)
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吹き出し温度は?
6月27日午前10時 
外気温度(日陰のベランダ) : 26℃
室内温度             : 25℃
吹き出し温度          : 21℃

私の 「 床下冷気取り入れ装置 」 に関わる選択は、現時点では 「 良さそう 」 ・・・ でも
真夏の蒸し暑い夜には、自分自身の肌や感覚がどのような評価するのか? ・・・ わからない!!

どの様な「 選択 」 をしても、後悔や苦難が全くない ・・・ という事などあり得ないのだから ・・・

彼の国についての評論をする立場では全くないが、
どの様な後悔や苦難が訪れても、「 新しい未来を創造して、前向きの人生を切り開くためのチャンス 」 と考えれば??
「 離脱 」 を選択したのなら、この際、国の独自性を極めてみたら?
とは言っても、頭で考えれば極めて簡単。
人の集団は常に、理論的正当性よりも、その時の 「 気分 」 に揺り動かされているのだから ・・・ 集団を動かす事はむずかしい!!

自分自身の 「 気分 」 のコントロールさえ、ままならないのに ・・・


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2016年06月20日

床下冷気 ・・・ 冷房の一助に

2015年8月12日付投稿に続く
この夏は、今までに無いような猛暑になるのでは ・・・ 噂が飛び交っている!

≪ ちょっと急ぐ必要がある!! ≫
昨年に始めた 「 床下冷気利用計画 」 を猛暑が来る前に極めなくては ・・・
同時に、床の間の一部に作ってしまった 「 穴 」 の始末をつけなければ ・・・

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まず手始めに、ファンを購入して、その換気性能を確認してみた。
購入したファンの仕様は、
送風量(最大)  300㎥/h  (最小)  216㎥/h
騒音  (最大)  46db    (最小)  36db

要点である 「 送風量の選定 」 にあたっては、部屋の中へ床下から送り込まれる
その適量を、頭の中で何度もイメージしてようやく決定! ・・・
300㎥/hの製品を購入したので、
1分間に換算すると、5㎥/m、1秒間では、約80リットルの床下空気が部屋の中に送り込まれることになる。

この機械の性能が自分の思い描いたものに合致すればよいのだが ・・・

〇床下冷気を十分に取り入れられるか?
〇部屋の冷房効果にどの程度寄与できるか?
〇空気吹き出し口の風の速さと騒音に違和感がないか?
〇床下に設置するファンから生ずる騒音を 「 うるさい 」 と感じないか?

仮配線をして通電してみると ・・・
〇ファンから送り出される空気に手をかざした感じは、優しく、感じよさそう!!
〇ファンの発する音も思ったより静かで優しい感じ!!

ここまでの確認が取れたので、早速、φ220、長さ5mのフレキシブルダクトを発注。

これから、「 床下空気取り入れ装置 」 の完成向けて、まだまだ多くの選択と実施が控えている。
〇ファンの床下における設置場所・固定方法・防虫対策
〇使い勝手と外観 を考慮した電源とコントローラーの取り付け位置
〇空気吹き出し口における、ダクトの固定方法
〇床の間の一部となる、吹き出し口の 使い勝手と外観

まだまだ多くの選択と実施が控えている。

35℃を超えた昨日の日中最高気温!
「 完璧 」 には届かなくとも、とりあえず 「 実用 」 に向けて急がなくては!!


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2016年06月10日

100年前の 製麺機

民泊の子供たちに様々な実体験をしてもらおう!

その選択肢の中から 「 うどん作り案 」 が持ち上がって ・・・
折しも公民館が実施した 「 うどん作り教室 」 での1回目の体験を経て ・・・

その直後に我が家を訪れた子供たちと、大胆にも、「 地粉 」 を使って作ってみたら、味は 「 うどん作り教室 」 のものより遥かに優れているのに、口にする時には短く切れ切れになってしまい、 ≪ うどんの体をなさず ≫ ・・・

今から、次の民泊に備えて 「 地粉を使ったうどん作り 」 をマスターしておかなくては ・・・

水加減・こね具合・熟成具合を工夫しながら、今日は4回目の自分流ウ・ド・ン作り!
まさに 「 実験 」 の境地でもある。

“ こね鉢 ” は、およそ1世紀前から実家で使っていたと思われる アルミ製

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こね鉢の中で粉がまとまったら、5Kg入り米袋の中にうどんの玉を入れて、繰り返し足で踏んで、1時間ほど熟成させて、

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それを二分の一に切り分けて、一方は、のし板とのし棒・専用包丁を使って製麺、
もう一方は、製麺機を使うことに ・・・

この製麺機
“ こね鉢 ” と同様、およそ1世紀前から実家で使っていた古いものなのに、機械としては、かなりの優れもの。
鋳物部分には ≪ 小野式 ≫ と銘が浮き出ていて、webで調べてみると、現代に製造販売されているものと機構がほとんど同じ、であるだけでなく、手元にある機械と同じものが 「 アンティーク中古品 」 として販売されている!! 

もしかして100年ぶり(?)、の汚れを落としながら丸洗いしたらこの通り!

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こんな具合に平らに延ばして細く切っていたら、幼いころの自分を思い出していた。

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実家の広い土間で、この製麺機の台座部分に小さな両膝をついて、当時としてはかなりの腕力を振り絞りながら母のうどん作りを手伝っている自分を ・・・

そして1世紀前製造の製麺機で作った、うどんの姿と味と食感は、母が、いとも簡単に作っていたものに少し近づいた様な気がした。

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一方、のし板を含めた一連の器具を使ってのうどん作りは未だ道半ば ・・・
「 打ち粉 (地粉をそのまま使う) 」 の適量を掴む事と、麺幅を一定に仕上げる事には、それなりに場数を踏むことが欠かせないらしい。

とはいえ、民泊の体験としては、≪ のし板を含めた一連の器具を使ってのうどん作り ≫ の方が、手間がかかるだけに面白いかもしれない。
そんな訳で、この熟練を要する作業についても、人に教えられるくらいの技術の習得(実験)が必要になりそうである。



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2016年06月03日

南部鉄瓶

台湾国立高級中学校の子供たちを民泊として受け入れる機会を得た。

それは、「 漫画の三国志 (知人が貸してくれた25刊) 」 を中ほど迄に読み進めた頃と重なって ・・・

「 三国志 」 時代に植え込まれたDNAをそのまま引き継いだ様な彼の巨大な国の指導者や大勢の旅行者の行動をニュースの世界でしか知らない自分にとっては、その国民性への認識を新たにする機会でもあった。
国の体制は違っても、「 三国志 」 の時代の血をその体に、ほんの一部だけでも引き継いでいるであろう彼らは、予想を超えて極めて 「 物静か 」 な印象を残してくれた 。彼ら4人が1時間もワイワイと盛り上がった薪割り体験の最中に於いてもさえも ・・・

いずれにしても、
まったく当然の如くに、国内であっても台湾の子供たちであっても、ほぼ一様に、素直で礼儀正しく、積極的に家事を手伝ってくれる。

「 良い子 」 なのである。

ただ、経験的に予測できることは、
ケガレのない ・・・ とでも形容したくなるほどの 「 良い子 」 がそのまま 「 良い大人 」 に成るはずもないし、成れるはずもないし、成る必然性もない。

と云う事はわかっていても何故これ程までに 「 大人社会 」 では、醜い姿が目立ってきてしまうのだろう!

例えば権力者が強欲にハマった結果、
「 ウソ・ゴマカシ ・・・ は必ず暴かれる 」 という経験則を知らない筈は無いのに ・・・


ところで、
台湾の子供たちと入れ替わりに、我が家へ、新たな仲間がやってきた。
その姿は、美しさと重量感を伴いながらも気品に包まれた雰囲気を醸し出している。

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南部鉄瓶である。

私自身の血中鉄分欠乏傾向の改善に一役買ってもらえれば ・・・ という理由で購入。

「 ウソ・ゴマカシ 」 の存在し得ない新しい仲間との付き合いは、鉄分の補給に加えて、自分の心に静かな安らぎをもたらしてくれるに違いない。



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2016年05月27日

民泊ざんまい ・・・ 8日間

将来を担う子供たちに一つでも多くの印象に残る体験をさせる事ができたら ・・・
そして、当市のおもてなし観光公社が目論むささやかな希望 ≪ 人口減少抑止効果と経済規模減少抑止効果 ≫ に少しでもお手伝いで来たら ・・・
もう一つ欲張って、自分たちの普段の生活に刺激とふくらみを持たせられたら ・・・

8日間で、4人ずつ3組、合計4泊を受け入れるという、我が家にとっての些かハードなスケジュールをこなし終えて ・・・ 「 フー!! ・・・ 」

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一組目は、岡山からの中学3年生
 修学旅行で、主に、東京ディズニーランド、民泊体験、長瀞ラフティング
 民泊先での滞在時間は、およそ13時間 ・・・子供たちにとっても、自分たちにとっても
 超過密スケジュール

カツオの削り節がなかなかうまくいかない!
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二組目は、千葉市から来た中学2年生
 授業の一環としての、秩父の ≪ どっぷり田舎ふれあい体験 ≫
 学校側の民泊への期待は、主に、緑に囲まれた秩父での、民家の人とのふれあい

いちご摘み
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三組目は、横浜市から総勢300人ほどの中学2年生の2泊3日
 田植え体験を主に、秩父の ≪ 田舎生活体験 ≫

お隣さんから届いたタケノコを使った「タケノコまぜごはん」をてんこもり!!
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いずれの場合も、「 広い見識を備えた、たくましい社会の一員 」 に育ってほしいとい
う父兄と学校側の民泊への期待が、これらの企画の底辺にあるように感じる。

無垢な赤ちゃんと多少の汚れをまとった大人世代のほぼ中間に位置する彼らの印象は、むしろ赤ちゃん寄りの 「 純粋な “ 気 ” 」 に満ちている ・・・ という感じかな!

我が家における子供たちの体験の大半は、生活の基本となる 「 食べる事 」。
できるだけ 「 本物の味 」 を体験してほしい!!

野菜は、畑や庭で、小松菜・チンゲン菜・水菜・レタス・ニラ・三つ葉などを収穫。
自家製のベーコンには 『 これが “ ベーコン ” なら、今まで食べていたものは
何だったんだろう?! 』 ・・・ の声

『 小松菜がおいしい 』 と、茹でたままをせっせと口に運ぶ女の子

品種改良のしていない、小粒で甘さと酸っぱさが濃厚なイチゴを 「 摘んで口に放り込
んで 」 「 ジャムを作って、その香りと味に、口へ運ぶ手が止まらず ・・・ 」

食事作りでは
夕食後のお楽しみとして、具を切ってトッピングの後、火加減を見ながら、薪ストーブでカリカリフワフワのボリュームたっぷりピザを合計6枚も焼いて
「 餃子のひだ 」 が上手く畳めなくも、手作り作業と味に満足する子
地粉を使った手打ちうどん作りでは、生地を遊び感覚で踏んでから専用の包丁で切って、
朝食には、自分が食べる 「 おむすび 」 を握って

野外の仕事は
誰もがハマってしまった 「 薪割り 」
庭木の刈り込み作業を、大きな 「 植木ハサミ 」 を使って
畑を掘って 「 キャベツの苗 」 を移植して

朝食前の散歩では
「 和同遺跡(露天掘り跡) 」 まで片道30分余を歩いて、県指定の 「 古墳群 」 
を見て

それぞれの行動を共にしながら、子供たちの様々な生活の様子を聞いたり、秩父の歴史や食べ物や化石や地質の話をしたり

お互いに数え切れないほどのふれあいと体験の思い出を残して、彼らは、元の学校生活に戻っていった。

「 つかの間の “ 親 ” 」 として、ただただ
≪ 豊かな人生を紡いでいってほしい ≫ と、ひたすら願いながら ・・・


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2016年05月17日

雨に濡れた ウチの庭

冷たい雨の朝

イチゴ摘みもできず、テニスにも出かけられず、
薪ストーブに火を入れて、その横に寝そべって、「 雨に濡れたウチの庭 」 でもUPして見ようか・・・

前庭にて

あまどころ
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つる桔梗が庭を一面に覆っている
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やまぼうし (手前が珍しいピンク色、後方が普通の白)
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2ndガーデンにて

手前から、白のジャーマンアイリス 白のアヤメ おおでまり
(これらの周りは、“ いちご ” で覆われている)
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手前から、ジャーマンアイリス 矢車草 菜の花(早く片付けてしまいたい “かき菜”)
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隠れ家? (桜の根元を使って、椎茸となめこの日陰を作った)
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民泊でやって来る中学生に割れるかな??
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身の回りの ≪ 植物 ≫ も ≪ 生活 ≫ も、静かに、淡々と変化し続けています!!

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2016年05月09日

自転車ミニ旅行 ・・・ 小径車で挑戦!!

恒例になってしまった、風薫る季節のミニ自転車旅行。

トイレ休憩
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今回は、例年の “ ランドナー(旅行用自転車) ” に代わって、小径車を駆っての初めての挑戦。

24段のギアチェンジが出来るランドナーに比べて、7段の小径車。
この小径車は、車体を半分に折って持ち運びが簡単になるように出来ている。

小径車で試したかった事の一つは、
将来、電車を利用した自転車旅行をしようとした場合、容易な持ち運びと長期間・長距離走行に適しているか否か?
もう一つは、
例年と同じ、今回のコース (最大の難所;標高860mの丸山峠 ・・・ 高低差約600m距離10km余のひたすら上り坂) を、ギアチェンジ7段の小径車で登りきれるか否か?

結果は、急坂でもOK
自転車を降りて坂道を押し上げる事もなく、電車での長距離旅行も出来そう!!

大型のランドナーに比べて、走行安定性は多少劣っても、電車での移動が簡単なのが何ともの利点かも ・・・
ただ、「 荷物を積めない 」 という欠点は補いようもないが ・・・

自転車の魅力 ・・・ それは、“ 速すぎず、遅すぎず ”
自分にとって適度なスピードで走ると、いろいろな物が見える、見つけられる。

ゆっくりと高度を稼ぎながら、横目で、道端に群生する “ イタドリ ” の中に “ すかんぽ ” を探す。

ようやく探しあてた、たった1本の柔らかく食べられそうな “ すかんぽ ”

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子供の頃に食べた物に比べてかなりのやせっぽち! 酸っぱさ不足!? 

「 数十年前の情景と味 」 が、一瞬、頭をよぎって ・・・
再び最低速のギヤでスタート!
急斜度での再スタートはつらい!
「 数十年前 」 と、時間を共有しながら ・・・ 気が付けば ハラペコ!!

脳と筋肉の 「 糖分欠乏 」 に危機を感じながら、我が家からおよそ20km走って標高860mの峠に到着。
いつものように、おむすびで腹を満たすと、全行程の半ばが終わったような安堵感に満たされる。

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頂上は山つつじが満開(遠方は山桜の終わりごろ)
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刈場坂(かりばさか)峠にて(越生町方向)
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木々に囲まれた山の中腹に太陽光発電所が見える。
自然エネルギーを得る ・・・ という建前の下に、自然を破壊 (木を伐採して、山を削って) している。
何かおかしくない?? ・・・ 理不尽な違和感!!

そして、いつものように、アップダウンを繰り返しながら、顔振(こうぶり)峠経由で吾野駅へ。

電車を降りた西武秩父駅周辺の人混みをようやく抜けて、再び自転車を組み立てる。

行楽客とおぼしき車と行き交いながら我が家の庭にたどり着くと、“ やまぼうし ” が強い日差しの下で白さを増していた。( 後方は “おおでまりの花” )

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2016年05月02日

焼き杉 の 花台

二代目の 「 杉の丸太を使った、焼き杉の花台 」 を作ってみました。

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このデザインは、チェーンソーで薪作りをしていた時、形の面白い雑木を目にして、たまたま考え付いた、私のオリジナル作品。

そのような経緯から出来上がった一代目は、生の雑木のままを使ったために屋外に設置してから5~6年で腐り始めてしまったので、二代目は、より長持ちをする花台に ・・・ と。

花台の板を下から支える杉の丸太 (直径約10cm) は、充分に枯らした後、その両端を直角 (目安は85度くらい ; 植木鉢が前方へ滑り落ちない様に) に切断し、バーナーで真っ黒になるまで焼きます。

2枚の杉板は、部屋をリフォームした時の、厚さ15mm幅130mmの残材。
表裏をバーナーで充分に焼いてから炭化した部分をたわしで擦りながら水で洗い流せば、チョットおしゃれな 「 浮作り(ウヅクリ) 」 が出来上がります。

杉の丸太と二枚の杉板を木ねじで写真の様に組み立てれば出来上がり。

旬の花を飾ってみました。
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焼き杉は、表面の炭化層によって、雨による腐食を遅らせることが知られています。
とはいえ、金属で作られた花台に比べて、いつの日か必ず劣化する事は目に見えているのに、 

「 木へのこだわり 」 !?

は、全ての事象に 「 永遠はあり得ない 」 という自然の理を実感できることに、一種の安心感を覚えるから ・・・ なのかもしれません。


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2016年04月25日

文化財を守る スマートな若者たち

「 こちらの方々が、現在進行中の工事に携わっている、大工・左官・屋根ふき職人の皆さんです 」

国の重要文化財に指定されている古民家の 「 保存修理作業の公開見学会 」

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享保16年(西暦1731)の建築を表す 「 祈祷札 」
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驚いたことに、見学に先立って紹介された職人さんたちの年齢は、その殆どが30歳前後(?)と思わせるほどの若さ!!

1年を通して、歴史的建物の修理・修復作業を手掛けているらしい彼らは、遠くは京都から派遣されているとのこと。
開会式で、ヘルメットと法被に身を包んだ彼らの “ 気負いのない立ち姿 ” は、
時を待たずして、職人さんたちへの若さからくる一種の違和感を、私の心の中から、すっかり取り去ってしまっていた。

そして、そのごく普通な “ 気負いのない立ち姿 ” の中に、『 自負と責任と誇り 』 を見たように思えた!!

ヘルメットから艶やかな髪を覗かせた妙齢の職人さん。
小柄で華奢で、一見、頼りなさそうでさえある若い大工の棟梁。

国の重要文化財の修理・修復作業をこの様な若者たちが背負っている!!
黙々と作業を続ける彼らの後ろ姿に向かって、思わず、心の中でエールを送らずにはいられなかった。

静寂の中で土壁を塗る女性の左官職人
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大きなハサミで萱の端部を切りそろえる屋根ふき職人
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折しも、 「 偽証・改ざん・不正 」 の文字に占有されてしまったかの様な、不快な新聞記事を目にした朝の見学会。

彼らのおかげで、一転、
“ すがすがしい気分 ” に満たされて、良い一日が始まったのである。

それにしても何故?
修理・修復作業に携わっていた若者たちは、これほどまでスマートに見えたのだろう ・・・
一方で
超・優良企業である筈の組織は、愚かにも、これ程までに 「 偽証・改ざん・不正 」 を繰り返してしまうのだろう ・・・


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2016年04月18日

薪の備蓄 ・・・ 2~3年後に備えて

【 備えあれば ・・・ 】 子供の頃から聞かされていた格言の様に記憶しています。
が、
思いようによっては ≪ 身の回りは、憂いだらけ ≫ なのです。

自分の家をあのような地震が襲ったらどうなってしまうんだろう?!
あのような辛い環境に晒されたら、自分はどうなってしまうんだろう?!

無意識の中の 「 ジコチュウ 」 を後ろめたく感じながら、2~3年後の冬に備えての薪つくりです。

今回は初めての試みとして、
竹をこんな具合に地面に敷き詰めた後、囲い壁になるように薪を積み上げて、

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その内側に、形の悪い薪を放り込んでいきます。

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目指すはこんな薪の山に ・・・ この山は来シーズン用、2×3間サイズのブルーシートで覆ってあります。

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借地を利用しているので、屋根付き薪置き場は一つだけ

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またまた被災地への思いが頭を巡っています。

如何に技術が進歩しようとも、「 自然の力 」 の前に於いては、ただ、ひれ伏すばかりです。
地球に生を受けている限り、それに起因する利益も不利益も 「 宿命 」 なのです。

思わぬ幸運も、想定外の災害も、体と心の状態に大きなストレスをもたらすに違いありません。

だからこそ、普段の可能な範囲における 【 備え 】 が必要なのです。
「 物理的な備え 」 は勿論、「 精神的な備え ・・・ さまざまなストレスに対応する一種の覚悟? 開き直り? 」

いずれにしても、様々な報道を通じて、被災した方たちの 「 笑顔 」 の見られる日が一日も早く訪れる事を待ち望んでいるのです。


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